診察券の印刷事例です。お花茶屋くじら皮膚科さま
診察券の印刷事例をご紹介いたします。
今回は、東京都葛飾区のお花茶屋くじら皮膚科さまの診察券をお作りいたしました。
くじらモチーフのおしゃれな診察券
こちらの診察券は、お客様からAdobe illustratorデータをご入稿いただいて、印刷のみ弊社でおこなわせていただきました。
水彩画のようなゆらぎのあるタッチで描かれた、海や太陽を想像させる背景と、シンプルな線ではっきりと描かれたくじらの医院ロゴが印象的な診察券です。
少し彩度を落とした青系の色の組み合わせと、アクセントカラーのピンク色がなんともおしゃれで、大人から子供まで万人に好印象を与えるすてきなデザインですね。
裏面にも、診療時間表の背面に大きくくじらの医院ロゴを配置しています。
裏面はモノクロ印刷であれば、「両面カラー印刷」の追加料金は必要ありませんが、黒の濃淡の範囲でグレーの表現も可能です。
こちらの医院さまのように背面に医院ロゴを薄いグレーで配置して透かしのように表現したり、あるいは診療時間表や注意書きの囲みをグレーで表現したりすることも可能です。
また「両面カラー印刷」の追加オプション料金をいただければ、裏面を紺色や茶色や濃緑色などの色で印刷したり、目立たせたい注意書きのみ部分的に赤色で表現したりすることも可能になりますので、ご予算と合わせて、デザインをご検討くださいませ。両面カラー印刷のオプション料金についてはこちら。
診察券のデザイン範囲内にQRコードを配置されるクリニックさまも大変多くおみえになります。
お花茶屋くじら皮膚科さまのように医院の公式HPに誘導するQRのほかには、オンライン予約サイトのURLに誘導するQR、また整骨院や接骨院さまはLINE公式アカウントから予約を承る方も最近多いので、LINE公式アカウントのQRの掲載をご依頼頂く機会も増えました。
QRコードも、弊社の高精細の印刷機でくっきりと印刷することが可能ですが、ツブツブの目が細かすぎる場合や、QRコード自体のサイズが小さすぎる場合(7.5mm以下など)は、読み取り側のスマートフォン・携帯電話の機種によっては印刷がうまくいかないこともありますので、デザインの校了前に、ご家庭用のプリンターで印刷・読み込みのテストを行うなどしていただくと安心です。
こちらの診察券は、スリムさと丈夫さを兼ね備えた大人気商品「カテナチオ0.5」でお作りいたしました。
片手で持ってしっかりと力を入れて曲げた状態でこのくらいのしなり方をします。
【お花茶屋くじら皮膚科さまについてご紹介】
東京都葛飾区宝町2-33-17
TEL:03-5670-8612
お花茶屋くじら皮膚科さまのホームページはこちら↓
http://kujira-skin-clinic.com/