診察券の印刷の事例 平松医院さま
診察券を作成・印刷した事例をご紹介させていただきます。
平松医院さまよりご注文をいただきまして、診察券を印刷いたしました。
このたびは弊社にご依頼ありがとうございました。
人気のツートンデザインはグラデーションで変化をつける
こちらも診察券デザインとしては人気の上下で色を分けるツートンカラーのレイアウトです。
おもて面の上部は、HPにも使われている、彩度の低いシックなブルーグリーンにさせていただきました。
この写真で、本記事をご覧いただいている皆様にうまく伝わるか心配ですが、実は現物を手にとって見ていただけると、上から下へ少しグラデーションがかかっており、下へ行くほど濃い色になっています。グラデーションをつけることで、立体感や変化が生まれ、デザインに奥行きが出ますね。
旧字体の「医」が重厚感を醸し出す医院ロゴも相まって、なんとも渋い仕上がりになっています。
裏面はデザインテンプレート「j」をベースに、「a」の診療時間表を組み合わせています。
「テンプレートから作成」コースの場合、たとえば『AのパターンとBのパターンと、2種類作成してもらって、その中から選びたい』というご要望には2回分のデザイン作成料金がかかってしまいます。しかし、たとえば『名前の記入欄はAのテンプレートから、診療時間表はBのテンプレートから、注意書きはAのテンプレートで』と、複数パターンのテンプレートからそれぞれお好みのパーツを組み合わせて1つのレイアウトをお作りする分には、追加料金はかかりません。
もし具体的に、ここのデザインはAがいいけど、下半分のこのデザインはBのほうがいいな、などと明確なご希望があれば、あらかじめそのようにご指定をいただければ、複数種のテンプレートから部分ごとに組み合わせて作成することも可能ですので、そのようにご指示いただければと思います。
こちらは、紙製診察券の「表面:マット仕上げ」にて作成させていただきました。
シックで重厚感のあるデザインと、マット調の仕上げがとてもマッチしており、おしゃれでかっこいい診察券になりました。
紙製診察券は、おもて面の加工違いで3種類のラインナップをご用意しております。「光沢仕上げ」「マット仕上げ」はそれぞれ用紙の上に光沢調、マット調のPPという薄いビニールのようなものを貼り付け加工しており、プラスチック診察券のような質感が出ます。「上質紙仕上げ」はPP貼り付け加工はしておらず、あらゆる筆記用具で記入がしやすいサラリとした上質紙の仕上げになっています。
記入欄の有無や、演出したいクリニックのイメージなどで、お好きな加工をお選びください。いずれの仕上げも、料金は全て同じとなっております。