古い診察券をそのままにしていませんか?今こそ見直したい診察券リニューアル|vol.25
診察券は一度作ると何年も使い続けることが多いため、「まだ使えるから」とそのまま運用されている医院様も少なくありません。
しかし、医院の情報や運用方法は年月とともに変化していくものです。気づかないうちに診察券が現在の医院運営に合わなくなっていることもあるのではないでしょうか。また、デザインが古くなると医院の印象にも影響することがあります。実際に、弊社に診察券リニューアルのご依頼いただくケースも多数ございます。
今回は、古い診察券を使い続けるデメリットや、リニューアルによるメリット、またリニューアルする際に見落としがちなポイントについて解説していきます。
古い診察券を使い続けるデメリット
医院の印象が古く見えてしまう
診察券は患者様が来院のたびに目にするものです。
そのため、フォントやレイアウトなどデザインが古いものだったりすると、医院全体に対して古い印象を与えてしまうことがあります。
もちろん診療内容とは関係ありませんが、患者様にとっては受付や待合室、診察券なども医院の印象を形成する要素のひとつです。
院内設備やホームページを新しくしていても、診察券だけが昔のままだと統一感に欠けてしまうため、タイミングを合わせて診察券も新しいデザインへ変更される医院様もいらっしゃいます。
掲載情報の変更に対応できていないことがある
長年同じ診察券を使っている場合、掲載内容が現在の情報と異なっているケースがあります。例えば、
- 診療時間や休診日を変更した
- 注意書きやご案内文の内容が今の運用に適していない
- ホームページURLを変更した
- 区画整理があり番地が変わった、移転した
といった変更です。
患者様が古い情報を見て来院や予約をしようとすると、混乱の原因になることもあります。
今お使いの診察券の内容が最新情報になっているか、一度確認してみるとよいかもしれません。
現在の予約方法に合っていない
最近では、電話予約だけでなくWEB予約やLINE予約を導入されている医院様も多くなっています。
しかし、古い診察券にはそうした情報が掲載されていない場合があります。
患者様が予約方法を調べるためにホームページを探したり、医院へ電話で問い合わせたりする手間が発生してしまうこともあるでしょう。
現在の運用に合わせた情報を診察券へ掲載することで、患者様がよりスムーズに予約できる環境を整えることができます。
リニューアルすることによるメリット
医院のイメージアップにつながる
診察券をリニューアルすることで医院の魅力を効果的に伝え、ブランドイメージの向上を後押しします。
医院ロゴや医院のイメージカラーを取り入れたり、看板、院内、ホームページ等の雰囲気に合わせてデザインを統一させることで、医院のイメージをより印象的に伝えやすくなります。
また、診察券のデザインやレイアウト、色味、カード素材などを見直すことで、医院が患者様へ与えたい印象に近づけることも可能です。
例えば、すっきりとした色合い、見やすいレイアウトを採用することで「清潔感」を印象付けたり、デザインはシックなものに、カード種類はプラスチックカードの中でも厚みのあるものを採用することで「高級感」を演出したり、素朴な手触りの紙製カード表面上質紙仕上げに、ほっこりとしたやさしい雰囲気のイラストを用いることで「親しみや安心感」を抱いていただくなどです。
デザインを変更してただ「見栄え」をよくするのではなく、医院イメージや、押し出したい印象・受け取った時の印象も大切ですね。
患者様の利便性アップ、ならびに受付スタッフの案内負担軽減・効率化
新しい診察券には、診療時間や休診日、予約方法、WEBやLINEの案内など、現在の運用に合わせた情報を掲載できます。
患者様が必要な情報へスムーズにアクセスできるようになることで利便性が向上し、また受付スタッフ側も案内や対応の負担軽減となります。そうして他の業務にかかる時間を増やすことで業務効率化に繋がる場合もあります。
リニューアルする際のポイント
最新情報を確認する
まずは現在の診察券を確認してみましょう。
古くなっている情報はないか、現在の運用方法にあっているか等チェックします。
掲載情報を決める
掲載情報はそのままでいいのか、または、削除する情報や新たに載せたい情報はないか考えてみましょう。
その際、今後の運用も考慮して掲載情報を決めることも大切です。
例えば、WEBで予約システムを取り入れる場合は、アクセスしやすいようQRコードを入れる、それにまつわる説明文を載せるという方もおられます。
診療時間が頻繁に変わるという場合は、いっそ診察券には掲載せずにWEBへのアクセスを促すのも一つの方法です。
●関連記事:伝わる、使いやすい診察券デザインで、情報の伝達効率アップ!|vol.18
デザインのイメージを固める
自院のロゴはあるか、イメージカラーはあるか、医院の雰囲気や押し出したい印象はどのようなものかなど、イメージを固めておくと作成中の迷いがなくなり統一感が出やすいです。
くらし専科では様々なデザイン作成コースをご用意しております。
イメージに近いものがあった場合はテンプレートから作成コース
デザイン的には今使っているものと同じにしたいという場合は現在の診察券から乗り換えコース
デザインやイメージ、情報の配置箇所等が具体的な場合にはラフ画を元に作成コース
イメージは伝えてプロにお任せで作成してほしい場合はフリーデザインコースやプレミアムフリーデザインコース
などなど、「デザインに具体的な希望がある」という方から「あまり自分では考えられない」という方まで対応したラインナップとなっておりますので、自院に合うものをお選びくださいませ。
小さな変更が、大きな印象の違いに
診察券は小さなツールですが、患者様との接点が非常に多いアイテムです。
「今の診察券を作ってからかなり年数が経っているな…」という医院様は、見直してみると改善できる点が見つかるかもしれません。
弊社では、診察券のデザイン作成から印刷まで承っております。他社様で作成された診察券も、過去に弊社で作成いただいた診察券も、リニューアル可能です。ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
本コラムでは、診察券制作のお話しやデザインに関すること、印刷に関することなど、様々な情報をお届けしてまいります。ぜひ次回の更新もお楽しみに!






