動物病院の診察券はアプリだけでは不十分!カード型のメリットや作り方を紹介|vol.22
近年、ペットPASSをはじめとする診察券アプリを導入する動物病院は増加傾向にあります。
「アプリがあればカード型の診察券は不要では?」と感じている院長・獣医師の方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際には、カード型診察券にはアプリでは代替できない役割があります。
この記事では、動物病院の開業準備中の方やリニューアルを検討されている方に向けて、以下の内容を解説します。
- カード型診察券を採用するメリット
- 診察券に必要な記載項目
- 動物病院らしいデザインのポイント
- 院内運用に合った素材の選び方
最後まで読むことで、診察券選びの不安をすっきり解消できます。ぜひ、ご覧ください!
動物病院でカード型診察券を採用するメリット3つ

カード型診察券には、アプリとは異なる3つの強みがあります。
- アプリが苦手な飼い主さんでも利用しやすい
- 初診・緊急時などあらゆる来院シーンに対応できる
- ブランドイメージを手元に届けられる
それぞれ順番に解説していきます。
1.アプリが苦手な飼い主さんでも利用しやすい

ペットPASSなどの診察券アプリは、スマホを持つ飼い主さんを前提とした仕組みです。
そのため、スマホを持たない方や操作に不慣れな方は、直接来院・電話受付など従来通りの対応が必要になります。
すべての飼い主さんにアプリ対応を求めることは、現実的ではありません。
カード型の診察券と併用することで、どのような方でも確実に対応できる体制が整います。
2.初診・緊急時などあらゆる来院シーンに対応できる

アプリによる事前受付は、通常の来院を前提とした仕組みです。
初診の飼い主さんはアプリへの登録が済んでいないため、来院時にカード型診察券が受付の起点になります。
スマホを忘れてしまった際や、調子が悪くなってアプリが開けないときにも、物理的な診察券があれば助かります。
カード型診察券があることで、あらゆる来院シーンでスムーズな受付できるという訳です。
3.ブランドイメージを手元に届けられる

カード型診察券は、財布やカードケースに入れておくだけで、来院時以外にも日常的に目に触れるツールです。
アプリは意識して開かなければ目に触れませんが、カード型は日常の中で自然に存在感を発揮します。
また、医院のイメージに合わせて動物のイラストやロゴを取り入れることで、飼い主さんに親しみやすい印象を与えます。
動物病院の診察券に必要な記載項目

動物病院の診察券において、、最低限これだけはは記載しておきたいという項目を紹介します。
- 飼い主名とペット名は両方載せる
- 基本的な病院情報は載せておく
見た目だけでなく運用面に関わってくる内容なので、しっかりとチェックしていきましょう。
1.飼い主名とペット名は両方載せる

例:飼い主名とペット名が入った診察券
動物病院の診察券には、「飼い主名」と「ペット名」の両方を載せることが基本です。
患者本人が診察券を持参するわけではないため、「誰の(飼い主名)」「どの動物の(ペット名)」診察券かを明確にしておくことで、受付での照合がスムーズになります。
多頭飼育の飼い主の場合は、ペットごとに診察券を発行するケースもあります。
院内の運用方針に合わせて、あらかじめ発行のルールを決めておくとよいでしょう。
2.基本的な病院情報は載せておく

例:診察券の記載情報
病院の基本情報は、飼い主さんがいつでも確認できるよう、目立つところに載せておくのが望ましいです。
また、診察券番号を載せることで、電子カルテや院内システムとの照合も容易になります。
ただし、採用しいてるシステムによって運用が異なるため、連携方法は事前に確認しておいてください。
動物病院の診察券デザインのポイント

動物病院の診察券は、病院のブランドイメージを伝える大切なツールです。
デザインを決める際に意識したいポイントを2つご紹介します。
- 病院のイメージカラー・ロゴを基準にする
- 動物のイラストで親しみやすさを演出する
1.病院のイメージカラー・ロゴを基準にする

例:イメージ・ロゴと一貫性のある診察券
病院のホームページや看板と統一したカラー・ロゴを使うことで、飼い主さんに一貫したブランドイメージを伝えられます。
診察券・薬袋・名刺などの印刷物をまとめてデザイン統一することで、より一体感のある院内ブランドを構築できます。
なお、『診察券.biz』での制作事例は、以下の関連ページからご確認いただけます。
●関連ページ:診察券.biz 「動物病院 制作事例」
2.動物のイラストで親しみやすさを演出する

例:動物のイラストが入った診察券
動物病院らしい温かみのあるデザインは、飼い主さんに安心感・親しみやすさを与えます。
犬・猫のシルエットや肉球など、ペットをモチーフにしたイラストを取り入れることで、飼い主さんの印象に残りやすい診察券に仕上がります。
「でも、どんなデザインにすればいいかわからない…」という方には、『診察券.biz』の「テンプレートから作成コース」がおすすめです。
150種類以上のテンプレートの中からお好みのデザインを選ぶだけで、イメージに合った診察券が完成しますよ。
●参考ページ:診察券.biz「テンプレート一覧」
動物病院の診察券に適した素材3選

診察券の素材は、耐久性・コスト・運用方法によって選び方が変わります。
ここでは、代表的な3種類の特徴をご紹介します。
- PVCカード
- PETカード
- 紙製カード
それぞれ見ていきましょう。
1.PVCカード
PVCカードは柔軟性と耐久性を兼ね備えたプラスチック素材です。財布の中に収まりやすく、繰り返しの使用や長期使用に向いています。
裏面に予約シールを貼る運用にも対応しやすく、多くの医療機関で選ばれている定番素材です。
『診察券.biz』では、カテナチオシリーズとして0.3mm・0.5mm・0.7mmの3種をご用意しています。
2.PETカード
PETカードはペットボトルと同じPET素材を使用した薄型のプラスチックカードです。
さらっとしたマットな質感で、薄くスリムなため財布の中でかさばりにくい点が特徴です。
サインペン・油性マジックでの筆記が可能なため、次回の診察日を手書きで記入する運用にも対応できます。
『診察券.biz』のPETカードは0.25mm厚を採用しています。
3.紙製カード
紙製カードは印刷コストを抑えたい場合や、開院直後でデザイン変更の可能性がある場合に検討しやすい素材です。
初期費用を抑えながら診察券を用意したい動物病院に向いています。
『診察券.biz』では、光沢仕上げ・マット仕上げ・上質紙仕上げの3種をご用意しています。
「紙の診察券って、耐久性は大丈夫なの!?」と気になる方もいるかもしれませんが、ポイントさえしっかりと押さえておけば問題はありません。
詳しくは、以下の関連記事を参考にしてください。
●関連記事:診察券は紙で大丈夫?特徴や注意点・プラスチックとの違いを解説|vol.21
動物病院の診察券は『診察券.biz』にお任せください

動物病院の診察券は、病院と飼い主さん・ペットをつなぐ大切なツールです。
アプリでは代替できない役割もあり、記載項目の設計・デザイン・素材の選択など、開業前に決めておきたい項目は多岐にわたります。
『診察券.biz』では、年間注文枚数100万枚以上・全国3,000件以上の医院からご注文いただいており、動物病院向けの制作実績も多数ございます。
サンプル・お見積もりは、無料で請求可能です。
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