診察券の印刷事例 安川鍼灸整骨院さま

診察券の印刷の事例をご紹介させていただきます。
本日は、安川鍼灸整骨院さまの診察券についてです。
このたびは弊社にご注文をいただき、ありがとうございました。

とにかく沢山、次回予約の日付を書けるように!

こちらの診察券も「テンプレートから作成」コースで、デザイン・印刷を併せてご注文いただきました。
デザインテンプレートは、おもて面は「B3」、うら面は「g」をお選びいただいております。どちらも非常に人気の高いテンプレートです。
おもて面の「B1」〜「B4」のシリーズは、診療科を問わずさまざまな病院・クリニック・整骨院・接骨院さまに人気の「ツートンカラー」デザインで、メインカラーを変更するだけで大きく印象が変わる使い勝手の良いデザインです。
明るいパステルカラーであれば柔らかく優しい印象に、彩度の高いビビッドカラーならポップでキュートな印象に、青やグレーなどの落ち着いた色味ならクールでスタイリッシュな印象に、こげ茶やブラックなどの重厚感のある色味ならシックな印象にもなります。

安川鍼灸整骨院さま診察券

うら面の「g」は3列×8行の沢山の予約欄が特徴で、歯科や皮膚科、メンタルクリニック、整骨院・接骨院などの「次回診察予約」を決めて定期的に来院していただくタイプの医療機関のお客様からの人気が高いです。
各テンプレートの人気の傾向から、やはり1枚の診察券をなるべく長く大事に使っていただいて、たくさん予約を書き込んでいただきたい、というニーズが高いのだなということを私どもも感じております。
ほかのテンプレート一覧も御覧になりたい場合は、ぜひこちらのページも御覧くださいませ

安川鍼灸整骨院さま診察券

裏面の次回予約欄は、月・日・時・分が書けるシンプルなテンプレートになっています。
3列×8行のレイアウトも、1枠のサイズが小さすぎず、適度にたくさん書けるという点でバランスが良いとご好評をいただいているテンプレートです。

ちなみに次回予約の日付欄ですが、例えばお年を召した方が多い地域のクリニックでは日付が見やすいように2列×4行の大きな枠にしたり、そうでない場合は逆にもっと書ける枠を増やしたりなど、ご来院いただく患者様の属性や、院の診療内容によって、適したデザインに変更するのがおすすめです。
診察券は医院さまと患者様の架け橋となるツールですので、医院さま側の都合だけでなく、最終的に利用する患者様(エンドユーザー)にとって、親切な設計になっているか?などをしっかりと考慮してデザインすることで、院のイメージアップやブランディングにつながると私たちは考えています。

「こういうデザインにしたいんだけど、どうかな?」
「うちの院の特徴としてこういう感じなんですが、来院層のメインは今こんな感じで…」など

ご相談いただけましたら、年間100万枚の診察券を印刷する診察券のプロである弊社スタッフが一緒にお悩みに寄り添い、最適な診察券を作成するためにご協力させていただきます。
ご注文時に、ぜひお気軽にご相談ください。

安川鍼灸整骨院さま診察券

こちらは「紙製診察券」の「表面:光沢仕上げ」にて印刷・加工いたしました。