診察券・薬袋の印刷事例 ほんゆら動物病院さま
本日は、診察券と薬袋の印刷の事例をご紹介させていただきます。
山口県山口市のほんゆら動物病院さまからご依頼いただき、診察券と薬袋をお作りいたしました。
このたびはご注文をいただきありがとうございます。
かわいい医院ロゴを大きく使ったシンプルな診察券
こちらの診察券は、ラフ画を元に作成コースでご注文いただきました。
診察券のおもて面は、白×青緑色の2色で印刷されています。深みのあるブルーグリーンですが、白と組み合わせるとかわいらしいイメージになって素敵ですね。
上下で背景色を分けるデザインですが、上部の方が少し大きく、医院ロゴをめいっぱい大きく掲載しております。
ロゴは電車にネコちゃん、ワンちゃん、フェレットが行儀よく乗車しているちょっと凝ったロゴとなっています。ちなみにこの動物たちは、院の診療対象動物を表現しています。
(ほんゆら動物病院さんでは、犬・猫・ウサギ・フェレット・他を診療対象とされております。※その他小動物については、要問い合わせとなっています。)
電車がモチーフなのは、病院の立地が本由良駅そばにあることに由来しているのでしょうか?
こちらの医院さまのように、デザインがしっかりと作りこまれている医院ロゴの場合、それ単体で大きく使用することで診察券(または、ほかの印刷物や看板などでも同様です)の主役的存在になり、他にイラストや模様・背景などの余計な装飾を入れなくても、院のイメージやコンセプト・雰囲気を伝える役割をしっかりと果たしてくれます。
逆にシンプルな図形のみのロゴの医院さまの場合は、ロゴから離れた位置に模様や装飾を追加して、少し情報量を補ってあげるのも手の一つです。
医院の顔となるロゴですので、ロゴのデザインに合った効果的な使い方をしたいですね。
こちらは一番人気商品の「カテナチオ0.5」で作成・印刷いたしました。
印刷の色とデザインを変えて、2種類の薬袋を作成しました
薬袋は、「内服薬」と「外用薬」の計2種類を印刷させていただきました。
それぞれ印刷色が異なっているので、一目見てどちらの用途のお薬か、視認性が高まるのも良ポイントですね。
薬袋のデザインは、テンプレート等からお選びいただいて作成させていただくことも可能ですが、医院様で処方されるお薬の形状や単位、服用頻度、内容によってご希望の項目が記入ができるようにオリジナルのデザインをさせていただくことも可能です。
薬剤名や使用方法、使用上の注意、薬剤の色などが記入できるように欄を設けることもできます。
薬袋の作成をご検討中の方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
【ほんゆら動物病院さまについてご紹介】
山口県山口市佐山4158-6(本由良駅そば)
TEL:083-989-2400
ほんゆら動物病院さまのホームページはこちら↓
http://www.honyura-ah.jp/