診察券の印刷事例です。兼六ペットクリニックさま

本日も診察券の印刷事例をご紹介いたします。
石川県金沢市の、兼六ペットクリニックさまの診察券をお作りいたしました。

少ない色数でシンプルに可愛い、こだわりの診察券!

こちらは、デザイン作成コースは「ラフ画を元に作成」をお選びいただいてのご注文でした。
おもて面・うら面ともに、院長先生がお作りになられた手書きの全体のイメージ画(ラフ画)をメールでお送りいただきまして、それを元に弊社の担当デザイナーがデザインを作成いたしました。

おもて面は、ブルー単色の背景に、白色で建物や木々などの街並みと、動物たちのシルエットがワンちゃん・ネコちゃん・うさぎさん・ねずみさんと順番に並んでおり、シンプルな色使いながら、まるで絵本のようなかわいらしい雰囲気になっています。

兼六ペットクリニックさまの診察券お写真です

この電話マークのすぐ上にある建物は、兼六ペットクリニックさまです。
実際の診療所の外観も、このように緩やかな斜めにカーブしたデザインになっており、院長先生のこだわりが詰まったクリニックの外観デザインを、診察券上でも表現して印刷しています。
通院されている飼い主様方が気付いてクスッとしてくれると嬉しいですね。

デザインは「ラフ画に忠実に?」それとも「プロ目線でアレンジ」?

また弊社のデザイン作成コース「ラフ画を元に作成」ですが、ラフ画をお送りいただく際にデザインの作り方について、以下のどちらかからお選びいただくことができます。

  1. 『自分が作ったラフ画に忠実に仕上げて欲しい』。
  2. 『プロの目線で、ラフ画をより良くアレンジして欲しい』。

兼六ペットクリニックさまは、2の『プロの目線で、より良くアレンジして欲しい』をご選択くださいましたので、フォントの選択や診療時間表のデザインなどについては、弊社でラフ画まったくその通りではなく、少しアレンジした状態でご提案させていただきました。(そのままOKをいただきました。ありがとうございます。)

兼六ペットクリニックさまの診察券お写真です

お客様の中には、デザインが好きで、ご自身で「配置・色使い・文字の大きさ・フォント指定まで自分の思い通りにしたい!」とお考えの方もおられば、「おおまかなイメージまでは要望を伝えたいけど、配置(色使い・フォント等)で悩んでるから、プロ目線で、より良いデザインにアレンジしてほしい!」という方もおられます。

弊社では、どちらのタイプのお客様も歓迎いたします!
「ラフ画を元に作成」をお選びの際は、ぜひどちらを希望されるか、お聞かせください!

※弊社ご注文フォームから送信いただく際には、選択する項目が出現します。

こちらはスリムでしなやかなプラスチック製診察券「カテナチオ0.3」にて印刷させていただきました。

兼六ペットクリニックさまの診察券お写真です

【兼六ペットクリニックさまについてご紹介】

インフォームドコンセントを基本とし、
飼い主様と一緒に病気の予防・早期発見・治療に取り組んでいきたいと思います。
気軽に何でも話せるアットホームな雰囲気を心がけております。

石川県金沢市田井町10-21
TEL:076-234-5510

兼六ペットクリニックさまのホームページはこちら↓
http://ken6petclinic.cihp2.jp/